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木村拓哉がジョン・ウー監督と初めてタッグ
台湾観光局「I loveTaiwan」PRフイルム、10月から日本で放送開始


 日本でも台湾でも絶大なる人気を誇るSMAPの木村拓哉さんが、今年7月11日初めて台湾を訪問し、四日間にわたって、世界を舞台に活躍するジョン・ウー(呉宇森)監督のもと台湾観光PRフイルムを撮影した。台湾交通部観光局が製作した「台湾と日本は近く、いつでも行ける」と題する今回のプロモーションフイルムは、この10月から日本各地で放映される予定だ。


 撮影初日が終了したあと、木村拓哉さんとウー監督は屋外でインタビューに応じた。木村さんは、台湾に来たのもジョン・ウー監督と仕事をするのも初めてのことです。皆さんの温かい歓迎ぶりに驚いています。役者として現場にいるときが一番楽しいですね。とくに今回はウー監督が率先して動きまわって準備しておられる光景に感動しています。いつか機会があればまた一緒に仕事させていただいて、この世界の先輩からいろいろなことを学びたいですと答えた。


 ジョン・ウー監督は、たいへん気持ちよく仕事をさせてもらっています。なにより素敵な友人を得ることができたことをうれしく思います。このフイルムを通じて、「友達を大切にする台湾」を伝えたい。木村さんと仕事をするのは夢でした。とてもいい経験になりましたと語った。


 ロケは内湖花市・実践大学・烏来温泉ホテルなどでおこなわれた。映像の中では、木村拓哉さんがマンゴーアイスや烏龍茶などの名物のほか台湾の美食を代表する小籠包にも挑戦した。視覚効果にこだわるウー監督は、14回にわたって取り直したが、14個を食べ続けた木村さんは台湾の小籠包は幾つ食べてもおいしいと笑顔で応えていた。

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「安濃津よさこい」に代表派遣

三重県津市で開催される「安濃津よさこい」は、安濃津(あのつ)に四百年近く伝わる伝統の舞踊に「よさこい踊り」を組み合わせた地域おこしのイベントである。1999年から数えて18回目を数える今年、台湾観光協会は10月8日から10月12日まで再度チームを組んで参加することを決定した。「Time For Taiwan」と名付けられた台湾代表団は、台北市華岡芸術学校の精鋭五十名からなり、台湾観光と台日交流を促進するため、ステージでのパフォーマンス、パレード、宣伝ブースの設置、チャリティ公演に挑む。



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